【iPhone 13 mini】Spigenのスマホケースの使い心地が最高だった件【おすすめ】
iPhoneが壊れた!
先日、4年ほど愛用していたiPhone7が突然充電できなくなった。
Lightningケーブルを繋いでも充電の接続と取り外しが断続的に起こり、1週間も経つ頃にはほとんどケーブルを認識しなくなってしまったのだ。
本当は2022年3月に発売予定と噂されているiPhone SE3が欲しかったのだが、スマホが使えないと仕事に支障が出てしまう。ということで、泣く泣くiPhone 13 miniに新しく買い換えたのだった。
さて、いつも自分はスマホを買い換えた時にはスマホケースと画面保護シートを買うようにしている。これから長いことお世話になる相棒なのだから尚更である。
iPhone7の時には手帳タイプのケースを使っていたが、最近はカード類は全てスマホで表示できるようになってしまったので、あまり必要性を感じなくなってしまった。
そこで今回は手帳タイプ以外のスマホケースを選ぼうと思ったのだが、なぜかiPhone 13 mini向けのスマホケースの情報があまり見つからない。
もちろん、「iPhone13 miniスマホケースの売れ筋ランキング!」みたいな記事は沢山あるのだが、別にそういう情報が知りたいのではないのだ。実際の使い心地が知りたいのだ。
最終的にSpigenのスマホケースを選んだのだが、これが非常に使い心地が良かったのでこのSpigenの良さを紹介していきたいと思う。
Spigenというブランド
Spigen(シュピゲン)は、アメリカに本社を置く韓国の携帯電話アクセサリーメーカーで、スマホケースや画面保護シートなどのアクセサリーを製造して企業。ちなみに、Spigenというブランド名は、ドイツ語で鏡を意味するspiegelと、遺伝子を意味するgenの2つの単語を組み合わせたものである。
Spigenのスマホケースの良かった点
デザインがカッコ良い
スマホケースで最も大事なこと、それはデザインではないだろうか。もちろん性能も大事だが、やはり一番気になるのは見た目である。
いくらiPhoneがお洒落なデザインをしているとはいえ、スマホケースがダサければ台無しなのはいうまでもない。
その点、このSpigenのスマホケースはiPhone 13 miniのデザインに素晴らしく合っていると思う。
機能性を追求した無骨な造形に、渋いマットブラックのカラーが完璧にマッチしている。装着するiPhoneのカラーにもよるだろうが、自分が使っている赤との相性は抜群だ。
装着しやすい
軍用の〜耐久性を持っているにも関わらず、硬すぎず、柔らかすぎずで非常に装着しやすい。
硬すぎると力を入れすぎて指が痛くなったりするし、柔らかすぎると心許ない。その点、Spigenのケースは絶妙な硬さで装着にストレスがないのが素晴らしい。
ホールド感が抜群
装着してから「おおっ!!」と思ったのが、実際にiPhoneを手に持った時のホールド感。なんというか、手へのフィット感が凄いのだ。手に吸い付くような感覚といえば分かるだろうか。
ガラスやプラスチック製のケースだと濡れた手で触ったりすると滑ってしまうのだが、このSpigenのスマホケースにはそれがない。
なんかもう持ってるだけでテンションが上がってしまうのだ。
Spigenのスマホケースの悪い点
カラーバリエーションが少ない
今使っているSpigenのケースにはほとんど不満は無いのだが、唯一不満があるのがそのカラーバリエーションの少なさ。
Spigenのスマホケースにはスケルトンのタイプもあるが、この_タイプについてはブラックの一色しかない。確かにこのマットな質感にはブラックが一番合うのだが、カーキやシルバーなどの色も欲しいところではある。
おわりに
以上、iPhone13 miniのスマホケースのおすすめ商品、Spigenの紹介でした。
もし、貴方がiPhone用のスマホケースに迷っていたら是非一度試してみてほしい。
期待を裏切らないはずだ。
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