【スイス人おすすめ】ZWEIFELのポテチが美味しすぎる件

2020年10月9日

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私は昔からポテトチップスが大好きで、コンビニでしょっちゅうカルビーのコンソメパンチとかピザポテトとかのポテチを買っていました。

幸せバター味とか大好きでしたね。体に悪いと分かっていてもついつい買ってしまうのです。

しかし、ポテチの美味しさではスイスも負けていません!

日本よりもバリエーションは少なめですが、スイスでも美味しいポテチを食べることができます。

そんなわけで、今回はスイス人は皆大好き、ZWEIFEL社のポテトチップスについて紹介したいと思います。

スイスのポテチと言えばZWEIFEL

ZWEIFELは創業60年以上の歴史を持つスイスの製菓企業です。

主な商品はポテトチップスですが、ポップコーンやプレッツェルも販売しています。

スーパーにはプリングルスやスーパーのプライベートブランドなど、他メーカーの製品も置いてあるのですが、スイスでのポテチはZWEIFEL一強な感がありますね。

ZWEIFEL社ポテチのおすすめフレーバーは?

1.パプリカ味

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こちらは塩味のパッケージ

スイスに住んでいる人に「オススメのポテチある?」と聞くと、10人に8人くらいは「パプリカ味のチップスを食べろ!」と即答されます。笑

それだけパプリカ味のチップスはスイスで絶大な人気を誇ります。

特にZWEIFEL社のパプリカ味は鉄板で、選ぶのに迷ったらこれ買っておけば間違いないです。めちゃウマです。

やや強めの塩気にパプリカのピリッとした辛味のコンビネーションが絶妙で、手が止まらなくなります。

スイスに来たら一度は食べてみてほしいですね。

2.マスタード味

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パプリカ味の次におすすめなのがこのマスタード味。

日本ではマスタード味のポテチを見かけたことが無かったので、最初は物珍しさで買ったのですがこれが美味しい。

マスタードの辛味と酸味、じゃがいものほのかな甘味の相性が抜群です。

日本のチップスに例えるのであれば、わさビーフの辛味をマイルドにして少し甘みを加えた感じの味とでもいうのでしょうか。

わさビーフが無性に食べたくなった時にもおすすめです。

3.ソルト&ビネガー味

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お次はソルト&ビネガー味。日本でもちらほら見かけるフレーバーですね。

このフレーバーの特徴は何といってもその味の濃さ。かなり強めの塩気とビネガーの強烈な酸っぱさが印象的です。

その酸っぱさはスッパムーチョにも匹敵します。

多分フレーバーの中で一番味が濃いので、お酒をちびちびやりながらつまむのに丁度良いですね。

一袋を一気に食べると胸焼けを起こします。笑

4.ローズマリー味

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これも日本ではあまり見かけないフレーバー、ローズマリー味。

上の3つは味濃いめのポテチでしたが、こちらは薄めの塩味とハーブのさわやかな風味が楽しめます。

ややレアなフレーバーで、スーパーによっては置いていない場合もあります。

ポテチに限らず、スイスはハーブティーやハーブを使ったキャンディも美味しいので、気に入ったらそちらを買ってみるのも良いかもしれませんね。

5.Graneoシリーズのマイルドチリ味

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最後は少し趣向が変わりますが、ZWEIFELの"Graneo"というポテチ。

100g当たり5gとそれなりに食物繊維が含まれているので「チップスが食べたい…でも健康が気になる…」という人にもピッタリ。

フレーバーはマイルドチリ味が美味しいのでおすすめ。ザクザクとした堅めの食感も嬉しいところ。

終わりに

以上、スイス・ZWEIFEL社のポテトチップスのおすすめフレーバーの紹介でした。

ワンコインで買える日本のチップスと違い、スイスは物価が高いのでサイズにもよりますが一袋500円くらいします。

最初はポテチに500円とかどんな高級品だよ!と思って敬遠していたのですが、パプリカ味を食べてからすっかりハマってしまいました。

今はセールの時を狙って5袋くらい買い込むようにしています。

スイスを訪れた際には一度試してみてはいかがでしょうか。